株式会社吉野機械製作所

HISTORY


こちらのコーナーでは創業60年あまりのあいだでお客様に提供させて頂いた製品、納入は古くてもまだ現役で頑張っている製品を紹介します。

株シ澤製作所 様
栃木県下野市下坪山








150トンストレートサイド
ダブルクランクプレス
フレキションクラッチブレーキ型


吉野機械製作所とは40年以上のお付き合いです。
この機械は昭和30年代の機械で、クラッチブレーキ改造後
機械の調子も良く、一般板金の曲げ、絞り、抜きにフル稼働
しております。


奈良プレス工業梶@様
埼玉県騎西町(北埼玉郡)



60トンパワープレス
ローリングクラッチ型

昭和44年6月製の機械です。
主に自動車用部品の抜きに使用されています。
大きな改造もなく、新型機械(となり)導入されても60%以上の稼働でお客様の生産に貢献しています。




(有)氷見製作所 様
埼玉県さいたま市中央区本町西



リンク
http://www2.odn.ne.jp/himi/index.html

20トンパワープレス
ローリングクラッチ型

昭和32年12月製の機械です。
前身の社号葛g野製作所の銘板が貼られており、まさに歴史を感じます。
この機械では信号機の部品を製造しており、永年に渡りお客様の生産に貢献してきたことに誇りも感じます。

35トンパワープレス

昭和52年にローリングクラッチ型からフレキションクラッチ型に改造した機械です。

古い機械のリビルト(再生)機械でも非常に調子良く、フル稼動で生産に貢献しています。


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こちらは昭和35年に日刊工業新聞に掲載された記事の紹介です。


昭和35年なんといっても「60年安保」の年です。新しい日米安保条約に反発した30万を越す人々が、「安保反対」を叫ん
で国会を取り囲み、騒然としました。また、電気冷蔵庫普及、テレビ受信機生産世界第2位になるなどまさに日本が隆盛
を迎えていた時代です。


このような時代背景の中、吉野機械製作所は大型プレス機に着手し、プレス機械メーカとして今日に至っております。

『性能が良く、吉野プレス機を一度使えば他のメーカのものは使えないという一般の風評』と記事にもあるように性
能、品質には誇りをもってモノ作りをしている姿勢は今も変わらず、いわば社風といっても過言ではないと思います。

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こちらは平成12年12月、日刊工業新聞に掲載された記事の紹介です。記事の途中、不明なところがあるため、掲載内容抜粋をつぎに記します。
見出し
片面送りで正・逆曲げリンクモーション式NCベンダー  吉野機械が開発
本文
 吉野機械製作所(中略)は、ワークを反転させずに片面だけで正曲げ及び逆曲げなどできるリンクモーション式NCベンダーを開発した。機械本体とタッチパネル式の操作盤などで構成、正逆曲げが段取りなしで行える次世代ベンダーで、ワークに対して型を上下に配置するなど独自の機構によって可能にした。高度な専門知識なしでも高精度なベンダーが可能になった。
 また、同機はリンクモーション方式で型にやさしく加工できるため型の寿命が伸び、生産性も向上する。機械作業音が油圧式の半分に抑えられ、サーボモーターもワーク(薄板)が、通過する時だけ作動するため省電力化できる。さらに、C型フレームに比べ機械剛性が高いストレートサイド形フレームとバックアップ機構を採用したことで、口開き(曲げ角度のズレ)や反りの問題を解消するなど曲げ精度を一層高める工夫を凝らした。

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業界がサーボ駆動に着目し始めた初期の段階での製品作りでした。お客様(住設機器メーカ)はフル稼働を前提とした生産設備に対して、この新技術に着目し導入して頂きました。こちらのお客様への初号機納入から出荷台数も年々増え、吉野機械の主力製品であるサーボベンダーの技術的なノウハウの蓄積につながっております。
当時、あまり環境問題に対する認識は現在ほど強くありませんでした。油圧レス、省力化、環境保全、ユーザーフレンドリーをキ―ワードに形にしたサーボベンダーが省エネ化をはじめとした環境問題解決に貢献できていることに企業として幸せに感じております。